1 【主】は約束したとおりに、サラを顧みられた。【主】は告げたとおりに、サラのために行われた。
2 サラは身ごもり、神がアブラハムに告げられたその時期に、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。
3 アブラハムは、自分に生まれた子、サラが自分に産んだ子をイサクと名づけた。
4 そしてアブラハムは、神が命じられたとおり、生後八日になった自分の子イサクに割礼を施した。
5 アブラハムは、その子イサクが彼に生まれたとき、百歳であった。
6 サラは言った。「神は私に笑いを下さいました。これを聞く人もみな、私のことで笑うでしょう。」
7 また、彼女は言った。「だれがアブラハムに、『サラが子に乳を飲ませる』と告げたでしょう。ところが私は、主人が年老いてから子を産んだのです。」2017 新日本聖書刊行会
最近の記事
(01/27)2023.1.29主日礼拝のライブ中継
(01/26)2023.1.22「神に大いなることを期待せよ」(マルコ5:21-24,35-43)
(01/20)2023.1.15「二千匹より重いもの」(マルコ5:6-7,10-20)
(01/13)2023.1.8「この人に出会うために」(マルコ5:1-10)
(01/06)2023.1.1「さあ、向こう岸へ渡ろう」(マルコ4:35-41)
(01/26)2023.1.22「神に大いなることを期待せよ」(マルコ5:21-24,35-43)
(01/20)2023.1.15「二千匹より重いもの」(マルコ5:6-7,10-20)
(01/13)2023.1.8「この人に出会うために」(マルコ5:1-10)
(01/06)2023.1.1「さあ、向こう岸へ渡ろう」(マルコ4:35-41)
2022.5.15主日礼拝説教「分かち合いを大切に」(創世記16:1-16)
こんにちは、豊栄キリスト教会牧師の近 伸之です。
コロナ禍での礼拝収容人数を遵守しつつ、午前中で礼拝を完結して午後は話し合いや交わりに用いるため、主日礼拝のセミ(半)オンライン化(二つの会堂で、生説教とリモートを週ごとに行っていく)という、説明するのもちょっと難しい形式に移行して一ヶ月。当初は、リアルタイムでの中継を目指していましたが、技術的・設備的な問題により、今までリアルタイムで行っていたYOUTUBEも讃美歌の歌詞以外は完全フル字幕で動画を作成し、それをプレミア公開という形で行っています。
現在、豊栄キリスト教会のYOUTUBEチャンネルは14人くらい登録者がありますが(少なっ!)、プレミア公開にすると、登録者に通知が届いてしまう仕様のようで、うっとうしいという方もいるかもしれません。それでも登録を解除するという方は今のところ出ていないので、これからもよろしくお願いいたします。
しかしこの、「字幕をつける」という作業、「VREW」というオンラインアプリを使っているのですが、なかなか変換精度が高いです。「主日礼拝」を「手術礼拝」と訳すのはお約束ですが、それ以外はうまく変換してくれています。ただやはり礼拝説教の場合、ある程度の段落を字幕に載せないと頭に入っていかないということがあり、結局数時間かけて字幕を編集するという作業が必要です。一ヶ月続けてきましたが、一本分の動画に字幕をつける時間で、もう一本説教が作れるんじゃないかというくらいの時間とエネルギーがかかります。でもそれだけ苦労して字幕をつけると、自分の説教の癖(「というわけであります」とか「あの、その」とかいう言い回し)によく気づくし、何よりもネットで説教を聞いてくださる方の応答数が上がりました。応答数は目的ではなく結果にしか過ぎませんが、それでもみことばを聞いてくださる方が以前より多くなったというのはうれしいことです。
とはいえこのプレミア公開という形式は、いまZOOMを使う礼拝形式も検討しているので、いずれまたリアルタイムライブという形になるでしょう。ずっとこの形式でということではありませんが、それまでのあいだ、応援していただけると幸いです。
コロナ禍での礼拝収容人数を遵守しつつ、午前中で礼拝を完結して午後は話し合いや交わりに用いるため、主日礼拝のセミ(半)オンライン化(二つの会堂で、生説教とリモートを週ごとに行っていく)という、説明するのもちょっと難しい形式に移行して一ヶ月。当初は、リアルタイムでの中継を目指していましたが、技術的・設備的な問題により、今までリアルタイムで行っていたYOUTUBEも讃美歌の歌詞以外は完全フル字幕で動画を作成し、それをプレミア公開という形で行っています。
現在、豊栄キリスト教会のYOUTUBEチャンネルは14人くらい登録者がありますが(少なっ!)、プレミア公開にすると、登録者に通知が届いてしまう仕様のようで、うっとうしいという方もいるかもしれません。それでも登録を解除するという方は今のところ出ていないので、これからもよろしくお願いいたします。
しかしこの、「字幕をつける」という作業、「VREW」というオンラインアプリを使っているのですが、なかなか変換精度が高いです。「主日礼拝」を「手術礼拝」と訳すのはお約束ですが、それ以外はうまく変換してくれています。ただやはり礼拝説教の場合、ある程度の段落を字幕に載せないと頭に入っていかないということがあり、結局数時間かけて字幕を編集するという作業が必要です。一ヶ月続けてきましたが、一本分の動画に字幕をつける時間で、もう一本説教が作れるんじゃないかというくらいの時間とエネルギーがかかります。でもそれだけ苦労して字幕をつけると、自分の説教の癖(「というわけであります」とか「あの、その」とかいう言い回し)によく気づくし、何よりもネットで説教を聞いてくださる方の応答数が上がりました。応答数は目的ではなく結果にしか過ぎませんが、それでもみことばを聞いてくださる方が以前より多くなったというのはうれしいことです。
とはいえこのプレミア公開という形式は、いまZOOMを使う礼拝形式も検討しているので、いずれまたリアルタイムライブという形になるでしょう。ずっとこの形式でということではありませんが、それまでのあいだ、応援していただけると幸いです。